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古書のある部屋#10(三代目歌川豊国:大井川歩渡之図 木版画)

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三代目歌川豊国の迫力

美人画を得意とする三代目歌川豊国。女性たちの衣装の模様や籠が美しく描かれており、裸の男性との対比も含めて女性への想いの高さが伺える。

静岡の島田と言えばお茶とSLと大井川♪まさにプロジェクトでこの大井川流域の仕事に携わっているので、大井川について触れてみるが、江戸時代に東海道を抜ける難所は2ヶ所あったと言われている。 1つは言わずと知れた箱根の峠越え、そしてもう1つがこの大井川越え。

雨などによる増水で2〜3日の足止めもしばしばあったようだが、そのおかげで川手前の宿場町はとても栄えていたりしていたとのこと。

当時の情景が浮かび上がるような作品ですね♪

title:大井川歩渡之図 木版画 / 三代目歌川豊国
release:1858年