制御LEDを仕込んだ有線と無線に対応できる屋外琉球ガラスランプが何とか完成!人工物だけど自然のヤシの実のように感じられるものになったらいいなとヤシの木からぶら下がっているように吊元とランプには取手も作ってみました。
温泉には提灯、サウナにはランプのような世界観が作れたら面白いなということで無線タイプの実験もして見ることに。ビーチでは抜群の存在感を放ってくれました!
プールを中心に置き囲う形で、テントサウナ9基・琉球ガラスランプ23個・プールに浮かぶベッド2基で空間を構成しました。昼は目で楽しみ、夜は光を楽しむ「燃えて、無になる」。そんな空間に出来たらとの想いを込めて。
サウナ、水風呂、外気浴という流れの時間軸に合わせた琉球ガラスランプの色も変化するデジタルアート要素も盛り込んでいます。もっと真っ暗にできたらもっと雰囲気が出るけれど色々な制約もあり攻めぎ合いは続く。
Special Team!
<Creative & Construction Team>
Creative Direction / Hiroki Sato(空間編集舎)
Space Design / Kenji Furushita
Molding Design / Takahiro Toyama(Bozeman)
Ryukyu gallas product / Eikichi Matsuda(匠工房)
Construction / Knenji Takamine (タカミ)